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Fカ●プのスト値7、愛嬌抜群のめっちゃ可愛いバー店員の女の子をホテルに連れ込んだ戦略と考え方

 

こんにちは、内田です。

 

今日も“好きな女性を狙って落とす考え方やテクニック”についてお伝えしていきますね。

 

 

この記事では、過去に僕が落とした女の子を事例として、

 

・具体的にどういった手順でホテルに連れ込んだのか?

・その裏側ではどのような意図があったのか?

 

こういったことをお伝えできればなーと考えています。

 

 

ちなみに今回のお話に出てくるのはこの子です↓笑

 

 

 

左の金髪が僕ですが、こういった写真を見て、

 

「やっぱり内田さんってイケメンじゃないですか」

 

というお問い合わせをよくいただきます(本当にありがたいことです)。

 

 

でも、僕の本音を言うと「それってホンマに言うてる?」って感じです。笑

 

 

僕はこれまで顔を出していませんし、上の写真にしてもそうですが顔なんて1ミリも見えていません。

 

他にもこんな感じで写真を公開していますが、いずれも僕の顔は見えていないんです↓

 

 

 

これらの写真で目に見えている外見的な情報と言えば、

 

・髪型/髪色

・服装

・体型

 

これくらいでイケメンかどうかは1ミリもわからないはずです。

 

 

写真を見ても特に僕をイケメンだと思わなかった方はスルーしていただいて問題ないのですが・・・(自意識過剰ですみません・・・笑)

 

 

もしあなたが僕のことを「イケメンなんじゃ・・・?」と1ミリでも思ったのであれば、それってあなたにとってめっちゃチャンスです。

 

なぜなら、顔が1ミリも見えていないにも関わらず、僕のことをカッコいいと思ったということですからね。

 

であるならば、それってあなたにも真似できるってことじゃないですか(僕みたいな外見になりたいかどうかは置いておいて)。

 

 

先ほどお伝えした僕の外見情報である、

 

・髪型/髪色

・服装

・体型

 

これって生まれ持ったものではないので、いくらでもどうとでもできますよね?

 

 

いやね、「じゃ君はブサイクだから明日から吉沢亮くんになってね」と言われても無理なわけですよ。

 

でもちょっと動いている吉沢亮くんを見てみてくださいよ・・・

 

イケメンすぎやろ!なんやこいつ!笑↓

 

 

そりゃ僕だってこんな顔に生まれたかったですよ・・・笑

 

でも、ないものねだりしてもそこからは何も生まれないわけで、現状の手札で何とかしていくしかないんです。

 

まさにアイシールド21という漫画で、身体能力に恵まれなかった蛭魔 妖一(ひるま よういち)というキャラが言っている以下のセリフです↓

 

 

 

僕自身は整形はしていませんが、整形をするのも全然アリだと思います。

 

女性との会話が上手くできないなら、女性とのコミュニケーションを教えてくれる書籍や教材を買って学ぶのも全然アリだと思います。

 

何にも恥ずかしいことではないですし、より良い自分を目指しているのでむしろカッコいいです。

 

 

僕個人が意識してやっていることは、髪色はもちろん(金髪は趣味ですが笑)、髪型を整えたり、肌を綺麗に保つように心がけたり、筋トレをしたり、あるいは服装がダサくならないようにといったことでしょうか。

 

ただ、ぶっちゃけ僕は服装なんて白か黒のTシャツにジーンズで良いと思っています。笑

 

たとえば、最初にお見せした写真で着ているのは2000円くらいのユニクロの黒Tシャツです(価格はうろ覚え)。

 

筋トレするなどして鍛えていれば、安いTシャツだろうとブランド物のようにカッコ良く見えるものなんです↓

 

(あれ、そんなことない?笑)

 

 

 

ね?

 

何回も見ていたら、だんだんTシャツがルイ・ヴィトン(12万円)に見えてきたでしょ?笑

 

 

まあ冗談はさておき・・・

 

 

男の場合は、異性からカッコいいと思われる要素に「顔の造形」はあまり含まれません。

 

それよりも雰囲気や振る舞い、あるいは話し方の比重が遥かに大きいです。

 

 

そうです。

 

男で大事なのは「モテそうな雰囲気」なんです!!

 

 

ですので、「自分はイケメンじゃないから・・・」と、あきらめる必要は一切ありません。

 

努力と気遣いだけで、いくらでもカッコ良く見せられますからね。

 

 

・・・と、話がかなり逸れてしまいましたが、ここからいよいよ本題に入っていきますね。

 

 

Fカ●プのスト値7、愛嬌抜群のめっちゃ可愛いバー店員の女の子をどうやってホテルに連れ込んだのか?

 

その裏側を公開していきます。

 

 

出会ったキッカケは師匠の紹介から

 

ある日、師匠と2人で飲んでいたときのこと。

 

 

この後はいつも通りキャバクラに行くのかなーなんて思っていたら、急に師匠が、

 

「うっちー、ちょっと行きたいところあるんや。付き合ってや。」

 

と言い出したんです(ちなみに師匠は関西人でも何でもありません。笑)。

 

詳しく話を聞くと、こないだ師匠が行ったバーの店員さんが可愛くてまた会いたいんだとか。

 

 

「可愛くて、愛嬌があって、あとお●ぱいがめっちゃ大きい。笑」

 

と、最後のお●ぱいのくだりが一番言いたかったんやろうなあと思いながら、隠しきれないほどの下心を全身から放つ師匠の話を聞いていました。

 

 

特に狙っているわけではないけど、仲良くなりたいとのことでさっそく師匠と二人で向かうことに。

 

時間は22時過ぎ、場所は東京・六本木。

 

 

六本木の交差点から7分ほど歩いたところにあるそのバーは、広くはないですが高級感が漂うクラシックな空間・・・

 

その場にいるお客様も「THE お金持ち」というおじさまばかり。

 

およそ師匠や僕のような一般人が来て良いところとはとても思えませんでした。笑

 

(こんなイメージです↓)

 

 

ドアを入ったところでその高級感に圧倒されていると、

 

「師匠さん、また来てくれたんじゃ!」

 

と笑顔の可愛い(お●ぱいが大きい)広島弁の女の子が出迎えてくれました。

 

(この女の子のことは、ここからAちゃんと呼びます)

 

 

「おお〜〜久しぶり〜〜今日は友達つれてきたよ〜」

 

師匠がにこやかに僕を紹介すると、Aちゃんは満面の笑みで、

 

「ええ!ありがとー!」

「でもこないだ来たばっかりじゃろ!笑」

 

とツッコミを入れながら返答。

 

 

そして、僕の方を見るなり、「うわっ!金髪じゃ!笑」と笑いかけてくれました。

 

確かにこの子は可愛いなあと思いつつ軽く挨拶を交わすと、Aちゃんは師匠と僕をカウンターの席に案内してくれたんです。

 

 

アイスブレイクしながらAちゃんの情報を引き出す

 

 

最初は3人で他愛のない話で盛り上がっていたのですが、1時間ほどすると師匠の知り合いがバーに来たようで、師匠はその人と話し込んでしまいました。

 

偶然にもAちゃんと2人で話すことになった僕は、この機会にAちゃんのことをもっと知っておこうと思い、いろいろ聞き出してみることに。

 

なぜなら、まずAちゃんのことを知らなければ、友達以上の関係になることができないからです。

 

 

これって言われてみれば当たり前のことなんですけど、できていない人がめっちゃくちゃ多いんですよ。

 

口説き落とすことに必死で、この大事なところが抜け落ちてしまっているんですね。

 

 

たとえば、

 

・自分との共通点は何なのか?

・この子は何が好きなのか?

・何を大事にしているのか?(価値観として)

・今は何を頑張っているのか?

・好みの男性のタイプは?

・誕生日はいつ?

・元カレのここが嫌だった

・元カレのここが良かった

 

こういったことを会話の中で自然と知ることができれば、簡単に相手の女性からの好感度を高めることができます。

 

 

たとえば、今回のAちゃんの場合、Aちゃんと僕の共通点は、2人の知り合いである「師匠」です。

 

※ここはたまたま「師匠」が共通の話題だっただけで、何か共通の話題を探して、それをフックに話を広げていけばOK

 

詳しくは「狙った女性を短期間、かつ高確率で落とすためのガイドライン」記事を読んでみてください。

 

 

つまり、急に二人っきりになったからと言って緊張する必要はなく、2人の共通の話題である「師匠」を軸に話をしていってアイスブレイクすれば良いわけです。

 

簡単に言えば、共通の話題から話していって距離を縮め、話しやすい雰囲気を作るということですね。

 

そして、そこから自然とAちゃんのことをどんどん聞き出していけば良いんです。

 

 

敵を知り、己を知れば百戦危うからず

 

 

たとえば、共通の話題である「師匠」の誕生日がもうじき来るということであれば、

 

「そういえばAちゃんって誕生日いつ?」

 

と自然に聞けばオッケーです。

 

 

そして、こっそり誕生日をカレンダーに入れておいて、サプライズでお祝いするだけで簡単に好感度は上げられます。

 

一度言っただけの誕生日を覚えていてくれて嬉しくない人はいないですからね。

 

(さらに何か欲しいものも事前に調べておいて、誕生日にそれをプレゼントするとさらに良しです)

 

 

あと、僕がよくやるのは、犬を飼っている女の子であれば、そのワンちゃんの誕生日を覚えておいてプレゼントをするというものです。

 

自分の子供のように可愛がっているワンちゃんの誕生日を祝ってもらって嬉しくない人はいないですし、さらにワンちゃんへのプレゼントであれば何の下心も感じられないのでオススメですよ。

 

 

他にもたとえば、「実は今、ダイエット頑張っとるんよ」みたいな話になったとしますよね。

 

じゃ次に会った時に「あれ、ちょっと痩せた?」みたいに聞いてあげれば良いんです。

 

実際に痩せていたら「そうなんよー!」となって、そんな細かな変化に気が付いてくれたということで好感度が上がります。

 

「いや全然痩せてない!」と返されても「え、そう?なんか顎のラインがシュッとしてない?」とかでゴリ押しすれば何の問題もありません。

 

 

つまり、その女の子が頑張っていることがあるなら、その努力を認めてあげることによって、簡単に好感度は上げられるということなんです。

 

(好感度が上がるたびにドキッとしているわけですね)

 

 

他にもたとえば、仕事が好きで頑張っている女の子なら、「仕事頑張ってる人って素敵だよね」という褒めは大前提。

 

 

そこから、

 

「なんでこの仕事好きなの?」

 

といった感じで聞き出して話を深掘りしたり、

 

「それなら俺もAちゃんのために●●(頑張りを後押しするようなこと)するわ」

 

その努力を認めてあげる or 応援してあげることによって自動的に好感度が上がるわけです。

 

 

その結果、勝手に女の子から話して、勝手に話が広がっていく・・・みたいなことになるんですよ。

 

なぜなら、“自分が今まさに頑張っているもの”についての話題を、興味津々で聞いてきてくれて嫌な気持ちになる人はいないからです。

 

むしろ、自分から「聞いて聞いて!」と話してくれるんですね。

 

 

このように共通の話題から話を繋げていって、相手の女の子の情報を自然と聞き出すことができれば、その子の好感度を簡単に上げることができるようになるわけです。

 

なぜなら、何を言われると嬉しいのか?何をすれば喜ぶのか?といったことがわかるようになるからです。

 

 

要するに、会話の中で好感度アップを何度も積み重ねていくことで「この人、私のことをわかってくれる!」と錯覚させることができるんですね。

 

これはつまりその子にとって特別な存在になれるということを意味します。

 

 

そこまでの関係になれれば、その日のうちに過去の恋愛話に持ち込んで、

 

・好みの男性のタイプは?

・元カレのここが嫌だった

・元カレのここが良かった

 

こういったことを聞き出してしまうとなお良しです。

 

 

元カレの嫌なところにも好きなところにも共感を示しつつ、「僕は君にとってベストなメンズだよ」とさりげなくアピールしていけば良いんですね。

 

たとえば、「元カレはデートとか全然つれて行ってくれなかった!」という嫌なところがあったとしますよね。

 

なら、

 

「えーそれは嫌だねー」

 

「俺、彼女が嫌になるくらいデートとか行っちゃうけどなあ。笑」

 

「彼女と温泉行くのとか超好き」

 

といったように話を繋げると、

 

「えーーーめっちゃいいじゃん!温泉行きたーい!」

 

みたいな話になる(おそらく温泉嫌いの女性はいないのでほぼ100%!笑)。

 

 

そこで温泉に誘うか誘わないかは・・・あなた次第です。笑

 

 

Aちゃんのお友達、襲来

 

 

ここまでの話で、

 

・会話を盛り上げるのも

・相手を喜ばせるのも

・相手からの好感度を上げるためにも

 

まずは相手のことを知らなければならないということがわかってもらえたと思います。

 

そして、目の前の女の子の情報を引き出すために、最初は共通の話題などから話し始めて、そこから少しずつ話題を広げていけば良いんです。

 

 

ここで話を戻しますね。

 

 

師匠が知り合いの人と話し込んでいる間に、Aちゃんとばっちり距離を縮められました。

 

そう思っていたちょっと一息ついていたところ、急にAちゃんのスマホがブブッと震えました。

 

Aちゃんがチラッと画面に目をやると僕に一言。

 

「今からお友達が来るんじゃけど大丈夫?」

「可愛い子やけん、仲良くしたって。笑」

 

と意地悪そうな笑みを浮かべるAちゃん。

 

 

「その言い方は・・・実は可愛くないのかな?」と疑いながらも二つ返事で了承すると、15分後くらいにAちゃんのお友達が到着。

 

どんなに低く見積もってもスト値7(10段階中)はあるであろう、文句なく可愛い子が来ました

 

 

「うわーーーうわーーー可愛い子きたーー」とか思っていると、さっきまで明後日の方向を向いていたくせに、師匠が即座にこちらへ向き直り、Aちゃんの友達に話しかけ始めていきなりアイスブレイク。

 

「鼻が利く猟犬かなんかか?」と心の中でツッコミを入れながら、そこから閉店まで4人でずっと話し込んでいました。

 

 

出会った当日の収穫としては上々。

 

Aちゃんのお友達も含めて、連絡先は交換できたし、1日でかなり親密な関係になることができました。

 

次はさっそくホテルに誘う段取りを整えていきましょう。

 

 

下心を見せずにホテルに誘う方法

 

 

一度会った後は適度にLINEで連絡を取りながら関係性をキープ。

 

会った時に関係性がしっかりできていれば、無理して毎日LINEをする必要もないですし、だいたい何を送っても問題なくなります。

 

なので、2〜3日に1回程度のやりとりだけしていました。

 

 

そして、2回目にAちゃんのバーへお邪魔した時は、Aちゃんのお友達(以降はBちゃんと呼びます)も一緒に来られるようにセッティング。

 

そして、実はここに下心を見せずにホテルに誘う秘訣があるんですよ。

 

 

Aちゃん・Bちゃんともに初対面でかなり親密になったので、2回目はもう自然と4人でどっか遊びに行こうよーみたいな流れになったんです。

 

ここでのポイントは、落としたい本命であるAちゃんをメインに考えるのではなく、Bちゃんをメインに話の展開を考えること。

 

つまり、Bちゃんを良い気持ちにさせて「どっか行きたーい!」と思わせるということです。

 

 

そのためにBちゃんメインで話してもらって、その話を掘り下げ、Bちゃんが「今まさにどこに行きたいのか?」「何をしたいのか?」などをどんどん聞き出してあげる。

 

そして、そのBちゃんが行きたいと思っている場所に「行きたい!」という気持ちを師匠と僕で煽り立てて大きくしていくイメージです。

 

 

そうすることで自然とBちゃんがAちゃんを誘ってくれるようになるわけなんです。

 

 

たとえば・・・

 

 

内田「えーじゃBちゃんはさ、どこ行きたいん?」

 

Bちゃん「私はねー、めっちゃ温泉行きたい〜」

 

一同「温泉いいよね〜」

 

Bちゃん「でしょ〜」

 

内田「なるほどー。温泉好きやからBちゃんはそんな肌が綺麗なのね。笑」

 

Bちゃん「いやまだ行ってないし。笑」

 

内田「笑」

 

内田「じゃあさ、温泉ってどのあたりがええの?熱海とか?」

 

Bちゃん「全然わかんない。笑」

 

内田「なんでやねん。笑」

 

内田「じゃちょっと調べてみようよ(スマホを取り出して検索」

 

(みんなで調べながら・・・)

 

Bちゃん「ここめっちゃ良くない?」

 

内田「めっちゃ良い!でも混浴ないやん!笑」

 

Bちゃん「いやそれはいらんし!笑」

 

Bちゃん「ねえねえ見て見て!景色めっちゃ綺麗ー!」

 

内田「うわ、温泉から海見えるらしいで!ヤバない?笑」

 

Bちゃん「うわー!超ヤバーい!」

 

Bちゃん「ここ行きたーい!」

 

Bちゃん「ねえねえ、Aも一緒にここ行こうよー」

 

 

文章にするといくらでも言える感はありますが、実際にはみんなでワイワイ話しながら決めているのでめっちゃ楽しいし、めっちゃ盛り上がります。

 

そして、自分が元から行きたい場所があって、その場所に行きたい!という気持ちを師匠と僕によってマックスにさせられた(煽られた)Bちゃんは、自然とAちゃんを誘ってくれるというわけです。

 

 

おわかりいただけたでしょうか?

 

 

ここでのポイントは、

 

・2人っきりではなく、複数人で遊びに行く(女の子からすると安心感がある)

 

・自分からホテルに誘うのではなく、本命の子の友達にホテルに誘ってもらう(男が誘ったわけじゃないから下心が感じられない)

 

この2点です。

 

 

これらによって下心を感じさせずにホテルに誘うことができます(正確には「誘ってもらう」ですが・・・笑)。

 

つまり、ホテルに行くのが当たり前の状況を自然と作り上げることができるわけです。

 

「え、ホテル泊まるけど当然でしょ?」みたいな。笑

 

 

そして、みんなでホテルに泊まりに行くことになったので、あとは師匠と打ち合わせて上手くやるだけです。

 

 

だったのですが・・・

 

 

ホテルに泊まりに行った際、想定外のことが起きたんです。

 

 

ホテルでのお泊まり中に想定外のことが・・・

 

ホテルに着くと、ただそれだけでご満悦の師匠↓

 

 

 

ソファに寝そべってくつろぐAちゃん↓

 

 

 

食事前に思わずニヤニヤが止まらないBちゃん↓

 

 

 

・・・と、まあこんな感じで各々くつろぎました。

 

 

みんなでワイワイ食事を楽しんだ後は、しっぽりと部屋で飲む流れに。

 

当然ながらもうみんなこのホテルに泊まる気で来ているわけですから、帰ることを考える必要はありません。

 

なので、より早く、より深く酔いが回り、ですが夜はゆっくりと更けていきました。

 

 

みんなの過去の恋愛話の中に下ネタやイジりを織り交ぜつつ、無意識化で自分とのセ●クスを連想してもらえるように徐々に誘導していったんです。

 

 

無意識化で自分とのセ●クスを連想してもらうってどういうことなのか?と言えば、これも実は簡単なテクニックがあります。

 

人は「●●を想像しないでください」と言われると、無意識のうちにそれを想像してしまうという心理的な働きがあるんですが、これを利用するのが最も手っ取り早いです。

 

 

たとえば、「白いカラスを想像しないでください」と言われると、パッと白いカラスを想像してしまいますよね?

 

これと同じで、冗談っぽく、イジりの要素も交えながら「いや〜いくらAちゃんがエロくても俺とのエッチは想像せんといてな。笑」みたいなことを言うだけで、無意識のうちにソレを想像してしまうんですね。

 

これなら誰にでもできますし、簡単にできると思います。

 

 

ただ、このとき注意しなければならないのは、相手の女の子との距離感です。

 

ここはやっぱり過去の恋愛話を抵抗なくできるくらいの関係性は築いておかないと、ただの失礼なやつで引かれてしまうだけです。

 

そこだけは気をつけておいてくださいね。

 

 

ちょっと横道にそれてしまったので話を元に戻しますね。

 

 

師匠と僕は事前に打ち合わせていたので、良い感じのタイミングで師匠がBちゃんをもう1つの部屋へ連れ出すという流れを予定していました。

 

そして、あとはお互いに・・・という流れですね。

 

 

ただ・・・

 

 

夜も更けた夜中1時頃だったでしょうか。

 

想定外のことが起きました。

 

 

酔いも回ってきていて、師匠とBちゃんは隠れて(全然隠れてなかったけど。笑)キスし出したりもしていたので「そろそろかな?」と思っていたら、急にAちゃんが、

 

「師匠さんもBもそろそろ部屋に戻った方がええんやない?」

 

「うちはぺいぺい(僕のことです)と寝るけえ」

 

とか、めっちゃ笑顔で言い出したんです。

 

 

師匠も僕も「え!?」ですよ。

 

僕たちが提案する前に、なぜかAちゃんから提案がきて驚きを隠せませんでした。

 

Bちゃんも驚いた表情で「えっ!?」みたいなリアクションをしていたのですが、空気を察したのかニヤリと笑みを浮かべた後、席を立ち上がっていました。

 

 

いや〜最初にバー店員として出会ってからまだ3回目だったのに、一緒にホテルのベッドで寝ると言われて普通に興奮しました。笑

 

普通に出会うのと違って「バー店員」と「お客さん」という立場で出会っていたこともあって落としにくいと思っていたのですが、僕が思っていた以上に関係性を良く感じてくれていたようです。

 

 

そんなこんなで、特に何かを企てる必要もなく、何のトラブルもなく、師匠とBちゃんは違う部屋へ帰って行き、僕とAちゃんはそのまま部屋で過ごす結果に。

 

それ以降、本当にありがたいことに何度か告白をされたのですがそこはお断りして、今ではたまに飲みに行く関係になっています。

 

 

このAちゃんの1件は、出会った当初から全てが狙った通りに動いてくれたので、改めて師匠の教えの正しさを確認できた出来事になりました。

 

 

まとめ

 

今回のポイントをまとめますね。

 

・初対面で出会った時はアイスブレイクをしながら相手の女の子の情報を引き出す

 

・引き出した結果から逆算して、好感度が上がるようなことを言ってあげる、またやってあげるべし

 

・いきなり2人でのデートが難しい状態なら複数人で遊ぶことを提案してみる

 

・本命の女の子の友達から攻めていくことで下心を感じさせずに誘うことができる

 

少しでも参考にしてもらえると嬉しいです!

 

まだまだ伝えきれないところではあるのですが、もっと師匠のノウハウやテクニックを詳しく知りたければ、師匠と僕が募集しているこちらの恋愛講座も確認してみてくださいね。

 

 

こういった実践記もまた機会があればどんどん書いていこうかなあと思っています。

 

そのときは楽しみにしていてくださいね!

 

それでは!